ネットワーク型 CO2センサー

CO2センサー

高精度のCO2濃度センサーとクラウドを使って感染リスクを低減。
空気の見える化と換気の推奨でウィズコロナ時代を乗り切る!

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CO2濃度をはかる必要性

CO2濃度をはかる必要性

ウィズコロナ時代において施設利用や来店をさらに促進していくためには、コロナウイルス等の感染症対策の確実な実施と情報共有によって、お客様に安心・安全を提供することがとても重要になってきています。

政府や厚生労働省からも感染症対策の一環として「適切な換気」が推奨されており、適切な換気を行うために人の密集度合をはかる判断基準となるのが「CO2濃度」です。
CO2濃度は、1000ppm以下に維持することが有効だとされています(ppmはCO2濃度を数値化する単位)。

CO2センサーによってCO2濃度を計測し適切な換気を促進することで、安心・安全な場の提供に役立てることができます。さらにはその情報を可視化しお客様にお届けすることで、より安心して利用できる施設づくり・来店促進に繋がります。

ネットワーク型CO2センサーのメリット

  • LoRa無線で、広範囲のCO2濃度の収集をサポート

    LoRa無線で、広範囲のCO2濃度の収集をサポート

    CO2濃度をはかるセンサーとデータ収集の要となるゲートウェイ間は、LoRa無線によって最大1km程度の通信が可能。広範囲の施設や、学校のように数十の教室があっても、1台のゲートウェイでデータを収集できます。

  • クラウド集約で、複数拠点データを一括確認

    クラウド集約で、複数拠点データを一括確認

    収集されたデータはクラウドに集約。複数拠点の空気環境が可視化され、どこからでも確認可能に。データに基づいて、適切な換気対策を検証できます。

  • 多彩な表示方法に対応

    多彩な表示方法に対応

    取得したCO2濃度をリアルタイム表示し、周知が可能です。用途に合わせて様々なデバイスに表示させることができます。

    • インジケータ
    • 表示板
    • 大型モニタ
    • タブレット
    • スマホ
    • ・・・など
  • 警報メールで換気を促進

    警報メールで換気を促進

    あらかじめ決められた値をオーバーすると、換気を促すメールでアラートを出します。換気漏れを防ぎ、適切な対策をサポートします。

  • ウェブサイトでCO2状況を発信

    ウェブサイトでCO2状況を発信

    CO2の濃度情報は、ウェブサイトと連携させることで、広く外部に公開できます。来店前のお客様に十分な換気ができていることをアピールします。

    ウェブサイトでの表示デモ

    CSE東京支社のCO2濃度をリアルタイムで取得しています。

活用例

老若男女が訪れる商業施設・飲食店で

老若男女が訪れる商業施設・飲食店で

施設内のCO2濃度をリアルタイムで監視し、アラート機能で換気強化も促進。ひと目でチェック可能なデータによる、安心・安全をお客様に提供できます。

他にも

  • 対面授業を開始する学校や塾で

    対面授業を開始する学校や塾で

  • ミーティングが行われるオフィス・会議室で

    ミーティングが行われるオフィス・会議室で

  • リスクを減らしたい病院・福祉施設で

    リスクを減らしたい病院・福祉施設で

  • 様々な人が集まるセミナー・イベントで

    様々な人が集まるセミナー・イベントで

  • 密閉に注意したいカラオケ・ネットカフェ等の施設で

    密閉に注意したいカラオケ・ネットカフェ等の施設で

全体イメージ

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